第十三代管長 菊池重敏(きくち しげとし)

昭和28年、360年以上続いている神職の家柄に生まれる。國學院大學文学部神道学科卒業、神道大教本局(東京)にて書生として奉仕の後、昭和53年、新天地北広島市輪厚に建立した「札幌八幡宮」の禰宜として奉職。昭和58年、札幌八幡宮初代宮司菊池重武(実父)死去により2代目宮司に就任。奉職以来、地域に密着した神社を目標に、地域のボランティア活動に従事する。テレホン講話や北広島エフエム放送の「菊池宮司のいい話」、又、毎月の定例講話会等によって神道の教化活動を展開する。

現職 神道大教管長(平成29年5月より管長就任。令和3年4月任期満、令和5年5月から現在2期目)・世界連邦日本宗教委員会常任顧問・教派神道連合会理事・東京都教派神道連合会理事・日本愛吟岳心会上席師範 準総傳・日本剣道連盟段位5段・神道大教札幌八幡宮宮司・神道大教大教正・神社本庁 階位 明階

著書 「菊池宮司のいい話 さわやかに生きる」(平成20年、私家版)
「人生が変わる幸せを呼ぶ言葉」(平成28年 株式会社文芸社)

責任役員

  堤龍一郎  大憲天祖神社 宮司
  菊地元宏  出雲太神社 宮司
  長元祥泰  九州教区庁長・扇森稲荷神社宮司 (平成29年 神道大教本局礼典長就任、令和元年神道大教院総監就任)
  若森正道  眞中神社 名誉宮司

組織図